光くん掲載雑誌 雑多メモ
過去、光くんが載った雑誌で印象的だった言葉などを雑多に書き留めておきます。
切り抜きから得たものもあるので、掲載誌不明なものも多々あるかと思います。
2010.07 POTATO
プロポーズも付き合う時も告白はずっと思い出に残るものにしたい。とっても照れ屋なので、女の子からの告白大歓迎。
「僕と一緒に楽しい人生を歩んでください!…愛してるぜ、ベイビー」
2011.01 Wink up
タキツバコンを見に行き、FiVeの演奏に注目。自分たちもバンドしているのでとても勉強になった。新バージョンの振り付けになってたりする部分もあって少し寂しさも。
ギターっぽい音も出せる、5弦のベースを購入。木製だけど金色が入った、ちょっとリッチな感じ。
実は注射が大っ嫌いだけど、人生初の針をうちに。不思議と痛くなかったし、身体も嘘みたいに軽くなった。
2011.03 duet
高校入学したては少しひねくれ屋さんで周囲にわざと壁を作っていた。高3になってからバンドのベース弾きさんと意気投合し、大事な友達へ。
暑がりなのでお風呂にゆっくり入ることができない。あと、カナヅチのせいか見ずそのものが苦手。
JUMP内のライバルは大ちゃん。食べ物とかでも末っ子同士のワガママバトル。大ちゃん相手には1歩譲って丸め込まれてあげる。
負けたくないのは薮。周りの年代に合わせられるトーク力を尊敬。
2011.05 POTATO
自作小説ストーリーについて。メンバーも軽く登場。この回は森本龍太郎くんと共に掲載。
2011.06 POTATO
元気のもの10か条にて、「JUMPと一緒の仕事」をあげており、みんながいると楽しい!と語っている。
「Marching J(SMAP等も参加)」に集まってくれた人達の笑顔を見て、自分も元気に。実家が被災して、震災直後から自分に何ができるかを考えていたので、イベントに参加出来てよかった。ステージ挨拶では節電を呼びかけた。
2011.08 POTATO
人生初の金髪に!JUMPのメンバーも物珍しげに、光くんの金髪を触る触る、撫でる撫でる。イヌの気持ちになった。
ドラマ「美男ですね」を撮影中。みんな仲良くて、あだ名で呼びあっている。これまてはシリアスが多かったので、ポップで楽しいドラマは新鮮。楽しみながら演じている。
2011.10 POTATO
好きな女の子に魔法をかけるなら?
→本性を丸出しにさせる魔法もいいね。それで何も変わらない子がいい!
メンバーに魔法をかけるなら?
→圭人にパワーを出させる魔法。肉食系に変身させてみたい。
高木の行動はJUMPのマジカル。どんな事に食いつくところが子供心を失ってなくて良い。
もし自分に魔法を使えるなら、身体が疲れない魔法をかけたい。寝ないで時間を有効に使いたい。
「magic power」はノリで歌える曲で、レコーディングも楽しかった。ジャズっぽさを出すために、ややこもった音に。
「SUMMARY」では、久々に薮と硝子の少年を踊り、懐かしような新しいような気分に…。
髙木がジュニアの子達に「タカギー様」って呼ばれて、「タカキだ!」って言い返すところが滑ってて、たまらない。
2012.06 POTATO
毎日の食事で…
A.3食ちゃんと食べられるけど同じものしか食べられない
B.違うものを食べられるけど1日1食しかたべられない
→A、どっちも辛くないけど、1度はまると3食同じメニューでもいけちゃう。以前はそばやラーメンにはまって、毎日食べていた。
→Aは光くん裕翔くんのみ。他全員Bを選択。
2020.07 duet
光くんの休業から3ヶ月
【プチ現実逃避の日々】
早いもので、光くんが休業に入ってからもう3ヶ月が経った。季節は冬から春に変わり、雪がとけて桜が散った。
時の流れはこんなにも早いのに、私の心の時間はなかなか進んではくれない。あっという間のようで、とても長かったような、そんな3ヶ月だった。
光くんの活躍を見ることのできない日々はやはり寂しくて、7人の写真や動画を見る度に胸が痛くなったりもする。JUMPのみんなが大好きになことには変わりない。けれど、光くんのいない7人の姿を見るのはやはり辛い。こんな事を思ってしまうのはファン失格なような気がして、こんな感情を抱いてしまう事に申し訳なさを感じる。
みんなの活躍は凄く嬉しいし、色んなジャンルのお仕事に挑戦するメンバーを見られるのはとても幸せな事だ。でもここに光くんがいたら、どんなお仕事に挑戦していて、どんな姿を見せてくれたのだろう、そんな気持ちが浮かんできてしまう。こんなファンでごめん。本当に申し訳なくなってしまう。
「薮くんと裕翔くんの間、光くんいるね?薄目で見たらいる!」「光くんがはしゃぐメンバーを見て微笑んでるのが見える」などと、プチ現実逃避をしたりする日々。そうでもしないと新情報解禁の際に、時たま精神が保てなくなるのだ。なのでこの言動についてはどうか許してもらえるとありがたい。
【好きとはなんなのかについて考える日々】
しかしこれでも、休業発表直後よりはかなり立ち直った方だと思う。メンバーの仕事も、7人の活動も、かなり落ち着いて見られるようになった。少しだけど、自分の気持ちと折り合いを付けられるようになった気がする。
光くんのいない7人での楽曲、MV、雑誌、番組、等々。きちんと追えていないものもあって、未だに現実から目を背けようとしている自分が嫌になる事も度々あるし、好きならきちんと追わなくてはならないのにと苦しくなったりもする。きちんとすべてを追わなくては、という焦燥感に駆られながら活動を見るのはなんたか違うような気もするが。
ここ最近ずっと考えていることがある。私は本当に、JUMPをきちんと好きでいられているのだろうか。光くんが居ないからと目を逸らすのはダメなことなんじゃないだろうか、と。それでもきっと、ファンが悲しむのは光くんは望まないだろうから出来るだけ笑顔で過ごさなければ、と気持ちを入れ替える毎日だ。
光くんは今日も生きているし、私も同じ世界線に生きてる。それだけでとてつもなく幸福なことじゃない?と、自分に言い聞かせて。今日もこれからも光くんの心身の健康を祈りつつ、光くんの帰りを待つ。
ずっと待っているから。光くんのペースで療養してね、ゆっくり休んで、ゆっくり治してね。どれだけかかってもいいから。自分を大切にしてね。と、毎日祭壇に祈りを捧げるくらいしか私には出来ないけれど。
【ちょっとずつ前進してます】
休業発表から時間は流れて、少しずつ出来ることが増えてきた。JUMPの楽曲がまた聞けるようになったし、レギュラー番組の代打メンバーや7人の活動も見ることが出来るようになってきた。これは別に光くんへの熱が冷めた訳では無い。いまだってものすごく寂しいし辛い。でも、それとこれは別物だと、ようやく折り合いを付けられるようになった。みんなの活動は嬉しいし喜ばしいものだし、忙しい中、光くんの代打で出てくれるメンバーには感謝ばかりだ。
メンバーからの報告で、光くんもレギュラー番組を見聞きしていることも知れた。光くんも自分と同じように番組を見て、何かを感じているのだと思うとなんだか前向きになれた。
気持ちが焦ったりなどしていないといいなと思いながら。辛い環境ながらも、そうやってメンバーの活躍をそっと見守ってくれる光くんが大好きだなぁと、じわじわ心があたたかくなった。
早く光くんの笑顔が見たい。寂しい。その気持ちはどうしたって変わらない。けれど、耳のことはもちろん、心も身体もしっかりと自分のケアをしてほしい。もう何年も沢山頑張ってきたのだから、めっちゃデカい大型連休だと思ってじっくり休んでほしい。
何よりも光くんの健康が第一だ。光くんが健やかに毎日を穏やかに過ごせるように、以前のようにベースなどの音に触れる時間を楽しむことが出来ますように。そう毎日祈っています。
---以下、3ヶ月前について----------------------
【休業発表について】
光くんの休業発表の1ヶ月前くらいから、嫌な予感はあった。カウコンの時はダンスも少し緩めだったし、笑顔も少なかったように見えたし、そして苦しそうな雰囲気。ライブのレポでもヘッドホンを着用していたというのを多々見かけた。嫌な予感は募っていた。
音楽活動、ヘッドホン、それらで頭を過ぎるのはKinKiKidsの堂本剛くんの存在だ。20周年の時に剛くんは突発性難聴で休業したし、今だってほぼ治っていない。光くんももしかして、剛くんと同じ突発性難聴なのではないのだろうか、そんな不安と共に光くんの活躍を見続けた今年の1月だった。
伊野尾くんがお休み中のやぶひからじらーでの休業発表。嫌な予感はばっちり当たってしまった。光くんも突発性難聴だった。しかも発症から1ヶ月経っての休業だ。以前調べたのだが、突発性難聴の治療は遅くなればなるほど完治する可能性が低くなるそうだった。ああ、もっと早くに、すぐにでも休んでいてくれたら…なんて思ったりもしてしまった。しかし、そこで休業するという選択をきちんと取ってくれたことに安堵したのも覚えている。
責任感の強い光くんのことだ、無理をして活動を続けるという選択もあっただろう。そちらを選ばないでいてくれて本当によかったと、今でもそう思う。なりよりも大切なのは光くん自身だ。ファンの為にと、無理を重ねて壊れたりなんてしてほしくない。休業という選択は、光くんにとって物凄く勇気のいる決断だっただろう。どうにもならなくて、やるせなくて、辛い選択だったと思う。けれど、休業を選んでくれて本当によかった。これから先の光くんの未来の為にも、ファンの為にも。
【休業に入ってから】
光くんの口から直接聞かせてくれた休業発表。あの夜は現実が受け入れられなくて、泣きながら夜を越した。もしかして夢だったんじゃないか、寝て起きたら光くんは元気なんじゃないか、なんて考えたりもした。でも現実は変わらなくて、ネットニュースの記事をたくさん読んで、現実を突きつけられて、より泣いた。
翌日は特に大変だった。どんなに悲しい事があっても仕事には行かなくてはならない。通勤中の電車でも泣いていたし、仕事中も気が緩むと涙が出た。1人だったので休憩室でも泣いていた。何をしていても頭の中に「光くん」「突発性難聴」「休業」というワードが浮かんできて、耐えられなくて泣いてばかりだった。
JUMPの曲すら、しばらくは聞けなかった。イントロを聞くだけで涙が溢れるのだ。この楽曲に光くんはいるけれど、しばらくこの声は聞けないし、姿は見られない。そんな気持ちでいっぱいになって、ぐるぐるして泣いてしまうからだ。光くんがいない状態で進んでいくJUMPの活動を考えるだけでしんどくて、たくさん泣いた。
光くんが主演を務める予定だった舞台「こどもの一生」の降板の発表もあった。とても楽しみにしていたのに見られなくて悲しいという気持ちなんてその時は湧かなかった。ただ、ヒルナンデスで舞台への意気込みを語っていた光くんの姿を思い出して、やりきれない気持ちを想像して、辛くて苦して涙が止まらなかった。
【当たり前ではなかったんだなぁ】
今回の件を通して、ヒルナンデスやスクール革命など、光くんは共演者さんにとても愛されてるなと改めて感じられた。また、メンバーはもちろん、ジャニーズの先輩や後輩がラジオなどで光くんの名前を出してくれたり、近況を語ってくれたりする。光くんの周りにはあたたかい人がたくさんいる。本当に嬉しい限りだ。
今まで悲しくて目を背けてばかりだったけれど、そういったことに改めて気づけた。大好きな人がたくさんの人に愛され、大切に思われている。それはとても幸せなことだと改めて実感できたし、光くんのこれまでの努力や共演者さんとの接し方があってこそだろう。
そして同時に、ヒルナンデス・らじらーの生放送に、スクール革命・いたジャンへの出演。レギュラーだけど、それらは当たり前ではないし、とてもありがたい事だと身に染みた。どの番組も光くんの帰りをきちんと待ってくれている。本当に有難いことだ。発表当時は降板も有り得るのではないか、などと考えていた自分を締め落としたくなるくらい、暖かい番組だ。
ジョセフ3・4回目
【ラストジョセフ】
ついに私のジョセフ観劇も最後を迎えた。
2回目などはワンモアジョセフ!と大興奮だったが、最終的にはワンモアモアモアジョセフになってしまった。結局前日は、ワンモアモアモアジョセフ!!と大興奮ではあったが。
自分の中では通える限り通ったし、毎回全てを楽しんだ。4度もこの素晴らしいミュージカルの公演に立ち会うことができたのだと思うと、本当に胸がいっぱいになる。
書き残しておきたかったもの(ストーリー・好きな曲・おすすめポイントなど)も前2回で既に書き終えてしまった。なので、今回は4回を通しての感想などを。いつか忘れてしまわないようにここに書き残しておこうと思う。
【ミュージカルはホントに生き物だった】
ドラマや映画と違って、舞台やミュージカルはよく「生き物」だと言わたりもするが、まさにその通りだった。4度通ったが、全てが違った。アドリブなどはもちろんだが、同じシーンでもキャストさんの歌声や動きは各回1つとして完全に同じではなかったし、そこがもっとたくさん見たくなる要因でもあった。これが生で見る楽しさか!と感激した。
私は地方民なので、行けなくたって運が良ければ円盤で見られるよね…!とこれまで様々な作品に対して行けない事を諦める時にずっと思い続けてきたのだが。なるほど、舞台やミュージカルは生で見るのが1番楽しいものだと強く実感した。そして、あの時、両親を説得して無理してでも行っていたら良かったなぁ…などと後悔もした。
【4公演を観劇してみて】
4/14 マチネ(ナレーター:平野綾)
4/22 マチネ(ナレーター:平野綾)
4/25 マチネ(ナレーター:平野綾)
ソワレ(ナレーター:シルビア•グラブ)
という上記の日程で観劇した。
それぞれ違った楽しみ方ができたので、忘れないように各日の感想を簡単にまとめておく。
4/14 マチネ(ナレーター:平野綾)
…会場、セット、ライト、見るもの全てがキラキラ輝いていたし、ミュージカルの観劇が本当に人生で初めてだったので非常に緊張もしていた。
英語版を聞いては来たものの、観劇していてもストーリーの詳細や歌詞までは頭に入ってこなった。ただただ、見るもの全てに圧倒された。けれど、最初から最後まで何もかもが楽しくて、ずっとこの時間が続いてほしいと劇中に思ったことだけは覚えている。
観劇後の多幸感は言葉にするのが難しく、思わず「はあ…最高…」と幸せのため息をついてしまうくらいだった。見る幸福薬。胃に直接栄養剤をぶっ刺されたみたいな、そんな感じだった。幸。
4/22 マチネ(ナレーター:平野綾)
…前回の反省を元に、英語版を自分なりに全翻訳して挑んだ。頭の中にストーリーがしっかり入ってるので、ここは意訳!ここはそのまま!と分かるのが楽しく、新たる楽しみ方を見出したりもした。
この回はそこまでの余裕が出来ていたので、舞台全体を見渡すことにも成功した。兄弟たちの動きや表情までじっくり見ることができたのが本当に楽しかった。
フォロワーさんから「2回目はまた違うく見えるよ!」と言われていたが、本当にその通りだった。
前回よりも更に、ミュージカルってこんなに楽しいんだ!と強く感じた。見納めに来たのにあまりにも楽しくて、ワンモア!?ワンモア!!となってしまった。
4/25 マチネ(ナレーター:平野綾)
…3回目の席は出来るだけ1回目に観劇した席に寄せたみた。回を重ねた状態で見ればまた違う世界が見られると思ったからだ。
初回では感じ逃したことを改めて感じられたし、やはり席が近いとキャストさんの歌声をより楽しめる。俯瞰して見られる席も良いが、回を重ねたら近くで見る方が私は好きな気がした。
また、この回はキャストさんの表情をじっくり見たのでオペラグラスさんが大活躍だった。特に表情豊かだと感じたのは、ナレーター(平野あや)と、シメオン・リーヴァイ・ナフタリ・ルベン。兄弟たちの悲しみや憎しみの表情は特に力が入っていた。
それから忘れてならないのがジョセフ。優しい顔を見せたかと思えば、戸惑い顔や絶望顔、怒りの籠った冷徹な表情などなど、本当に表情が豊かだったし、感情が籠っていた。これも薮宏太ではなく、ジョセフとして見てしまう大きな一因だろう。
4/25 ソワレ(ナレーター:シルビア•グラブ)
…〆ジョセフとなったのはシルビアさんがナレーターを務める公演。1度は見たいと思っていたので、最後に見ることができて本当によかった。平野綾さんとはまた違った透明感があり、上品でいて力強く、素晴らしい歌声だった。
この公演が私のラストジョセフになるのだから、しっかり全てを目に焼き付けなければと思って見ていた。しかし、なんだか胸がいっぱいになってしまって、序盤の「Any Dream Will Do」で既に泣いていた。
オペラグラスでみんなの表情を記憶に残そうとするも、視界が歪んでなかなか細かい所まで見えない。内容も全部わかっているし、なんならお昼も見たのに、涙が止まらなかった。序盤からあまりの幸福感で満たされてしまい、最後はハンカチを片手に装備しての観劇になった。休憩で一旦とめたものの、拍手しながら最後まで涙が止まらなかった。
薮くんが最後にはけていく時、なんて幸せな時間だったんだろう…ありがとう…と胸がいっぱいになった。
結局4度も通ってしまった。薮くんやミュージカルを生で見てみたい!という欲求からスタートしたジョセフ通いだったが、1回目の開演5分後くらいから既に薮くんをジョセフとして見ていたし、薮くん目当てというよりはジョセフという世界に浸りに4回通ったような感じだ。
本当に毎回楽しくて楽しくて仕方ない、幸福な時間ばかりだった。最高のミュージカルだったし、私の記憶にきっと一生残り続けるだろう。
【公演にあたって】
2年前のコロナ禍で、幕が開く直前で中止になってしまい、さぞ悔しい思いをされたことだろう。2年ぶりではあるが、無事に幕が上がり、今日まで問題なく駆け抜けられていることを本当に嬉しく思う。
まだまだ公演は残っているので、キャストの皆様はもちろん、関係者の方々がどうか何事もなく無事に最後まで走りきってほしい。体調にはどうかくれぐれもお気を付けください。
以下、4回観た結果の個人的見どころポイントまとめである。
見どころが本当に沢山ありすぎて…
減らしてはみたのだが、鬼のようにある。
読むの大変なので読み飛ばしてくれても全然構わない。
🥰かわいいグランプリ🥰
・子供たちへの「おいで!」
・写真撮影では兄弟とハートを作るジョセフ
・「カモン!」でぎゅっと抱きしめる
・笑い声が愉快でかわいい「ハッハッハッ!」
・ジョセフがキックボードで爆走「フゥー!」
・商人にグリグリされる顔不服そうで可愛い
・「ジョセフは下っぱの奴隷」でビンタされてるの時、可哀想だけど顔かわいい
・「浮気はダメです!」からの「フゥッ…!」
奥様に撫で回されてへろへろくたくたの顔
・「名前うばわれ」で首ふるふる
・「教えてあげよう」の動きかわいい
・執事の夢の話聞いてる時に首をこくこく
・ワインの夢の話を首傾げて聞いてて、うんうん…( ゚д゚)ハッ!てなる
「外れたことはないけど」でパン屋を覗き込む
・GOGOの最後のジャンプで腹チラ(4/25)
・前半終了時のはける時、子供とハイタッチを交わすジョセフ
・ファラオの話中の聞こえないから静かにしてのポーズ、そしてキョロキョロ。
・「考えておいででしょうが…」動きがかわいいジョセフ
・ナポグラスかけられたり、マントで遊ばれたり、されるがままらの混乱顔かわいい
・ベンジャミン撫でくり回される
・ジョセフ&ファラオ親友モーション、タッチトントン
・ポティファーと軽めのハグ
・頭飾り外された後に首かくってして髪の毛調整
・「え?もっとみたい?仕方ないなぁ、もうちょっとだけだよ」
🥳おもしろグランプリ🥳
・兄弟達、ジョセフが死んだことをジェイコブに伝える時にちょっと笑ってる
「やったー!」からのダンスすごい
・ジェイコブいなくなった瞬間の盛り上がり、ダンスがわちゃわちゃで楽しい
・ポティファーお札でパタパタあおぐ
・ピラミッドのポーズが愉快で楽しい
・パン屋が夢の話する時の横移動の動き
・「その夢はやばい」「やり方もえぐい」
・とにかく兄弟達の表情が楽しい
💎美しいグランプリ💎
・ジョセフのターンが美しい。薮くんのアイドルパワーが漏れてる。
・ベンジャミンが横でしれっとダンス
・ダンスでくるくる回るとみんなの衣装の布がひらひらはためくのが美しい
・希望が見えた時にはちょっとずつ上を向いたり、絶望してる時には首振ったり、俯いたりするジョセフ
・「報われる」でジョセフに再び光がパッと差す演出
「あなたはスター!」にジョセフの意志を固めたような表情
・ファラオのマントのはためきっぷり
・ファラオ様、腰を振る
・ナンバー2になったことで衣装チェンジ、表情もキリッとする
・ジョセフがナフタリの背中を踏みつける時の顔が冷徹でかっこいい
・ジョセフ怒りの「ベンジャミン!!!!!」大好き1億回聞きたい
・ベンジャミンへの顎クイ優しめ(4/25)
・階段登る時の靡く、ジョセフの緑のマントが最高に美しい
🌟歌で特にすごいところ🌟
・最初から最後まで最高だよ
・「11人で、お前は1人」声の強弱がすごい
・「ドリーマー」の重なった音が美しい
「ジョセフ売られたの」の力強さ
・檻を掴んでるシーンの「れー!↑」
・「ふるさとへー!↑」
・「未来へ〜↑」
・「よみがえれ」の重厚感
・最期の子供たちに語りかけるところ、薮くん力入ってて前傾姿勢、声量が素晴らしい
あとせっかくなので、ぶんぴーでパシャり。
ジョセフ2回目
【ワンモアジョセフ】
つい先日、フォロワーさんにご一緒させていただいて、薮くん主演のミュージカル「ジョセフ・アンド・アメージング・テクニカラー・ドリームコート」見てきたのですが…
あまりにも楽しくて、もう一度見たい!といえ欲求が日に日に膨れ上がっていく日々でした。
そしてついに限界を超えてしまったので、本日2度目のジョセフを観劇してきました!
【2回目の観劇に向けて】
初ミュージカル観劇は、帰りの夜行バスで眠れなくなってしまうくらいに非常に楽しかったのですが…実はかなり後悔していた事がありました。
それはストーリーを完全に理解できなかったことです。初めて見る生の薮くん、思わず身体が揺れてしまう楽しい楽曲、ライトの演出など、とにかく見るもの全てが新鮮でたのしくて、恥ずかしながらそれどころでは無かったのです…。
ということで今回は、英語版ジョセフを聞き込み、更に歌詞をじっくりと読み込み、全編を自分なりに翻訳してみました。かなり意訳もあると聞かされていたので、それも楽しみにしつつの翻訳でした。
自分なりにではありますが、翻訳していく中で沢山の気付きがありました。
・ここはこの曲のあのシーンのことだ!
・確かにあの時こんな動きをしてたかも!
・薮くんこんな台詞言ってた気がする!
という事が多々あって非常に楽しい作業でしたし、これはもう一度見て確かめねば!となっちゃいまひた。
英語があまり得意ではないので、3日もかかっちゃいましたが…。観劇前後、お時間ある方にはぜひおすすめしたいウルトラ楽しい遊びです。せっかくなので、今日確認できた意訳と併せて後ほどブログに書き残しておこうと思います。
【今回の席について】
前回は1階のど真ん中という迫力溢れる素敵な席でしたが、今回はGC席という1階と2階の隙間に2列だけある席を取ってみました。
ど真ん中という訳では無いのですが、舞台全体を見渡せる上、目の前にお客さんがいないので視界が広いという素晴らしい席でした。
実は前回は薮くんをこれでもかと言うほどオペラグラスで覗き込んでしまい、全体を見ることが出来ていませんでした。ジョセフの兄弟たちもじっくりみたいと思っていたので、正にぴったりの席でした!
【ワンモアジョセフを経て】
ストーリーについては前回のブログで簡単にですが纏めてしまったので、今回はなしにしてそれ以外をポイントごとに書き残そうと思います。
☆歌詞について
これはかなり楽しみにしていた部分で、今回はできる限り聞き取ってみせる!と息巻いてノート片手に観劇しました。しかし、手拍子したい!オペラグラスも!とやりたい事が多すぎて、手が2本では足りない状況に…
ここは意訳だ!という所を部分的に書き残すという形を取り、この戦いは惨敗しました。
意訳に関してですが、かなり現代らしい言葉も使われていたようでした。特に『Benjamin Calypso』という楽曲ではそれが顕著に現れていて、「めちゃ真面目だよ」「とことんいいヤツ!」など、思わずクスリとしてしまうような意訳が多かったです。他にも『Go,Go,Go Joseph 』では「それはヤバい」「やり方もエグい」など、こちらも面白かったです。
自分の翻訳と聞き取れた歌詞を見比べるとかなり表現が違う箇所が多々あり、大変面白い結果になりました。ぜひ1度お試しあれ。
☆お気に入りの曲たち
どの曲もキャストさんが気持ちを乗せて歌ってくれていて大好きなのですが、特に大好きな曲をいくつかご紹介したいと思います。
・『Potiphar 』
まずこちらは、ジョセフが奴隷として売られた先の主人関係の楽曲。
内容してはジョセフが大変可哀想なのですが、転調が多くて楽しいので思わず首が揺れちゃいます。
・『Jacob & Sons』
次はジェイコブとジョセフの兄弟達についての楽曲。
曲中で兄弟達が各々の名前を叫ぶところがあるのですが、それがまたみんな元気いっぱいでかわいいし楽しい!観劇後に頭の中で無限リピートされてしまう程、中毒性抜群の1曲です。
・『who’s the Thief?』
こちらはジョセフが兄弟の末っ子、ベンジャミンを金のカップを盗んだ犯人に仕立て上げた時の楽曲。
この曲のポイントはなんと言っても冷徹で力強い薮くんの歌声と迫力ある平野綾さんの歌声!薮くんは序盤の優しい歌声とのギャップがとんでもないです。
それからこちら、曲中の兄弟の動作や表情にも注目してほしいです。彼らの荷物をチェックするシーンの動きが良い。バケツの中身を客席側に見せて両サイドにはけていくのですが、ここの彼らの表情や動きも楽しいので、ぜひ注目して見てみてください。
・『Go,Go,Go Joseph 』
最後にこの曲。牢獄の中で絶望に打ちひしがれるジョセフが再び立ち上がるきっかけになった1曲です。
「諦めるな」「まだやれるさ」「立ち上がれ」「いつか報われる」といった、どん底にいるジョセフを鼓舞する歌詞がたくさん出てきます。今どんなに辛くて苦しくても、諦めずに前を向いて進めば報われる時がやってくる。
つい自分の環境に重ねてしまって胸がじーんとした1曲でしたし、前向きに頑張ろうというポジティブな気持ちにさせてくれる素敵な楽曲です。
☆薮くんの歌声について
前回観たときも身体にじんわりと染み込んでくるような、気持ちの乗った素晴らしい歌声だと感じてはいたのですが…
今回は前回よりも更に歌に磨きがかかっているように感じましたし、よりパワフルな歌い方をされていたように思います。
個人的にですが、そんな薮くんを特に感じた楽曲と歌詞は以下3つ。上がり方がエグかったです。
・『Close Ever Door』
…溢れ・歌う・大地を・ふるさとへ
・『Grovel,Grovel The Brothers Come To Egypt』
…意味が解けだぞ
・『Close Every Door』
…愛の全てを奪われても
☆薮くんのウルトラかわいいシーン
ふにゃふにゃ笑顔がとってもキュートな薮くんですが、より可愛い姿をたくさん見せてくれました!
・最後はける時の投げちゅー
・白いコートの中に子役くんを収納
・子供と遊んでて笑いが止まらずクスクスがマイクに入る
・グラサンの外し方
・「エジプト語は苦手なんだぁ…」
・ぴょこぴょこ薮くん
・ポティファー夫人の家来に仕事着を剥ぎ取られる時の動き
・執事の夢を聞いてる時の頭ゆらゆら
・「シー!!」
・ベンジャミンなでなで
・子供達のおねだりへのお返事
「え?もっとみたい…?もっとみたい…?仕方ないなぁ、ちょっとだけだよ」←あまりの可愛さに客席からも微笑ましい笑い声が上がってました
せっかくなのでやぶひかで1枚。パシャり。
ジョセフ
恥ずかしながら、この歳にして人生で初めてのミュージカルを観劇してきた。
観劇したのは薮宏太主演「ジョセフ・アンド・アメージング・テクニカラー・ドリームコート」だ。
端的に言うと、最高の時間を過ごしてきた。
序盤から終盤まで、ジョセフの世界に引き込まれっぱなしだった。
この気持ちを冷めやらぬ興奮のままに、書き残して置こうと思う。
※下記、ネタバレを含む為、閲覧される方はご注意ください。
★ミュージカル前半について
あらすじ
ジェイコブに溺愛されていた為、兄弟たちの反感を買ってしまったジョセフ。そんな彼は兄弟たちの罠に嵌められて、身売りに出されてしまう。新たな土地で再スタートして持ち前の真面目さや愛嬌のおかげで出世するも、誤解によって牢獄へ。どん底に落ちたジョセフは再び立ち上がれるのか…?
ストーリーについて
ジョセフが気の毒だ…と思いつつ、兄弟たちの気持ちもわかる。これに関してはジェイコブが完全に悪い。そもそもの元凶である。兄弟達にもそこまでするかと思ってしまったが…。これは余談だが、箱に押し込められる時の薮くんの表情がウルトラかわいいのでぜひご注目いただきたい。
身売りに出された後も、持ち前の真面目さで順調に出世したジョセフ。芋洗坂係長演じるポティファーとのやり取りも見ていて楽しかった。しかし、ポティファーの妻のせいで、せっかく出世したにも関わらずまたどん底へ。彼自身は新しい環境で真面目に頑張っていたのに、なぜこんなに悪いことが起こるのか…と勝手にムッとしてしまった。ちなみにこのあたりのストーリー中、薮くんのシャツがはだけちゃう。思わずあわあわしてしまった。露出!だめ!でてる!!
ストーリー外の感想①
まず子供たちと、ナレーター役の平野綾が登場した。このミュージカルは私にどんな世界を見せてくれるんだろう?とどきどきさせてくれるような掴みだった。
平野綾といえば涼宮ハルヒや泉こなたなどのイメージが強く、どのようにミュージカルに関わってくるのだろうとわくわくしていた。そんな気持ちを良い意味で裏切るような、会場に響き渡る彼女の歌声に、一瞬にしてジョセフの世界に引き込まれた。
そして薮宏太の登場。ふにゃりとした笑顔がたまらない。身体に染み渡るようなほんのりとやさしい歌声であったし、仕草から表情まで全てが大変かわいらしかった。白の衣装がより清純な印象を与えてくれる。
あの薮宏太を生で見て、歌声を聞いて、演技をみている。そんな実感がじわじわと湧いてきて、薮くんの登場から数分で既にじんわりと涙がうかんだし、前半終了時には普通に泣いていた。
★ミュージカル後半について
あらすじ
後半は牢獄のシーンから。牢獄の中で絶望しながらも、「夢を読み解く能力」のおかげでなんとファラオの元へ連れていかれるジョセフ。ファラオの夢を読み解き、国で2番目の地位に着く。そんな所に、かつて自分を罠に嵌めた兄弟たちがやってくる。そんな彼らにジョセフはどのような対処をするのか…。
ストーリーについて
ファラオの夢を読み解き、なんとジョセフは国で2番目の地位に!このシーンの楽曲は、客席から手拍子が起こるなど、観劇客も巻き込んだ一曲となっている。自分もこの物語に参加出来たようでなんだか嬉しくなってしまった。演出も面白く、ミュージカルって楽しい!と強く感じた。2番目の地位についたこともあり、衣装も新たに。薮くんの髪色との相性に、あー…それすき…とまた語彙力を失ってしまった。ヒラリと翻る背中の鮮やかな緑の布が美しかった。
そんな最中、自分を見捨てた兄弟たちと再開するジョセフ。逆に罠をしかけて末の弟を処刑しようとした彼だったが、末の弟の代わりに自分たちを!と懇願する兄たちに心打たれ、兄弟達を許して抱きしめた。感動的な場面ではあるが…失ってから気付く事だってあるだろうが、この優しさを!ジョセフの時にも…!!と思ってしまったのは許してほしい。
そして最後はジョセフがジェイコブの元へ。長い間離れていた2人の再会に胸が熱くなった。ジョセフがここに戻ってくることができて良かった、こんなに遠回りや苦労をしてよく頑張った、本当によかった!と、ここでもうるうるしてしまった。
ストーリー外の感想②
とにかく楽しい曲が多かった。客席から手拍子が起こり、身体が自然と揺れてしまうような曲ばかりだった。
個人的に1番楽しいと感じたのは、ジョセフへファラオの見る夢を伝えていた楽曲。小西遼生演じるファラオの歌声の迫力に圧倒される1曲だったし、こんな曲調もあるのか!?なんだこのミラーボールは!?という驚きの連続で非常に楽しかった。
そしてジョセフの歌だ。薮くんと言えばふにゃんとした可愛らしい印象だったが、これが帝王薮様か…!そう実感する圧巻の表情と歌声だった。こんな武器も隠し持っていたのか…!と。序盤中盤との歌声の差に鳥肌が止まらなかった。ここでより一層、もう一度見たい!最高!!という気持ちが高まった。
こんな帝王ぶりを見せつけたあと、別のシーンでは可愛らしいふにゃりとした笑顔も見せてくれたし、カーテンコールでは大きくお手振りする姿も見せてくれた。大変可愛らしく、爆発しそうだった。薮くん、君はギャップの魔術師なのかい?最高オブ最高!今はそんな語彙力が溶けた言葉しか出てこない。そのくらい最高に可愛かった。
実は大山真志の演技も楽しみに見に行ったのだが、少しではあったが彼のソロパートも見ることが出来た。テニミュやブリミュで見た彼を、彼の歌を生で見られたことに感動した。
ストーリー外の感想③
最後に、ミュージカル全体を通しての感想を少し書かせてもらおうと思う。
まず、私の人生初のミュージカル観劇となった今作だが、この作品が私の初めてで本当によかったと思っている。最初から最後まで楽しいの連続だった。とてつもなく幸福な時間を過ごした、最高だった、そんな言葉しか出てこないほどの感動を得ることができた。観劇後は楽しくさと幸福感でため息しかでないくらいだった。許されるならば何度でもみたい、そんな風に感じてしまう、最高のミュージカルだった。
それから、このご時世にマッチしたストーリーだった。どんな困難な状況に陥ろうと、いつか報われる、救われる時がくる。そんな希望を与えてくれる作品だった。今、コロナで世の中が落ち込んでいるが、この苦労がいつか報われる時がくるのだろうと。そのような希望を抱かせてくれるメッセージが詰まっていたように感じる。また、私自身は定期的に気分がどん底に落ちるのだが、このミュージカルに元気やパワーを与えてもらえた。今は辛くてもいつか苦労が報われる時がやってくるはずだし、前向きに頑張ろうと思わせてくれる、そんな作品だった。
目がもっと欲しい!とも感じさせる作品でもあった。端から端まで引きでみたい、でも薮くんの表情もみたい!そんな葛藤がありつつの観劇だった。ぜひ円盤化をお願いしたい。何度でも見たいし、引きで全体も見てみたい。目が沢山あれば…!と妖怪のようなことをこんなに思ったのは初めてだった。
本当に素敵な時間と思い出をありがとう。とてつもなく幸せな時間だったし、生きていてよかった、今日本当に強くそう思った。
私の推し方について
まずはじめに断っておくが、この記事は単に、私自身の推し方について少し語ってみただけであり、誰にも何も求めてはいないし、強要も批判もしていない。不快に思う方がいたら大変申し訳ないが…。
世界には数多の思考の人間が居る。
その為、推しの愛し方は人それぞれであるし、人の数だけそれぞれの推し方がある。
アイドルに恋をするリアコさんだっているし、同担さんが苦手な同担拒否さんもいるだろう。
推しのどんな言動でも肯定するモンペタイプも、神様のように崇める崇拝タイプも、純粋に冷静に応援するライトなタイプもいる。
本当に人それぞれである。愛は人それぞれなのだ。
私は崇拝型のオタクなので、光くんは私にとって神さまのような存在である。それは光くんを推すきっかけとなった出来事故にである。
どん底から救ってくれた存在が神さまで無ければなんだというのだ、というスタンスで日々彼を見ている。
私のTwitterを見ている方はご存知かと思うが、1日1回は光くんへの長文ツイートを残している。
これはリアコによくある行為と聞いたのだが、私は断じてリアコではない。リアコに理解がないということではないが、自身の推しへの感情を誤解されるのは納得いかない。
光くんと付き合いたい、個人として好かれたいなどとは1ミリも思っていない。むしろ、そういった対象として見たくない。私の中で彼はスーパーアイドルなのだ。言わば天界の存在である。そんな存在に、自分にとって邪な感情を抱きたくないのだ。
私はただ、光くんが元気に楽しく、幸せに過ごしていてくれればいい。それだけで私自身も幸せだと感じられる。だから彼に、それ以上は望まない。彼が生きている、お仕事を頑張ってくれている、彼がファンの子に幸せを届けている、そしてそれを目にすることが出来る。それだけで私にとっては十分に幸福なことだ。
コンサートに参戦したことはまだないのだが、彼が他のファンにファンサをする事も普通に喜べるだろう。彼のファンサで幸福を得られた子がいる、そう考えるだけで私は嬉しくなれる。むしろ、そう思えない私がいるのなら、私自身に腹が立つし、自分を許せないだろう。2度とコンサートに行く資格がないとすら感じてしまいそうだ。
彼が結婚したとて、私は笑顔でおめでとうが言えるだろう。私にとって光くんとはそんな存在だ。彼を独り占めしたいとは思わない。奥さんが居て、それで安心して仕事や私生活を楽しむことができて、彼自身が幸せを感じている。私にとっては大変喜ばしいことだし、安心もできる。それはリアコとの決定的な違いだろう。昨今はアイドルの結婚発表の仕方故の担降りもあったりするが…。ファン想いの光くんならば大丈夫だろうと思っている。
他人の推し方に理解がない訳では無いし、それぞれの推し方があるのは素敵なことだ。否定などしない。これは私の推し方のスタンスや思考を表現しただけの壁打ちである。気に障った方がいたら大変申し訳ない。だが、壁打ちブログなので多少はご容赦願いたい。
QLAP! -2018.5.1-
〇概要
八乙女光と髙木雄也が白の衣装で表紙を飾った。
両面ピンナップ付きの雑誌となっており、片面を八乙女光×髙木雄也、もう片面をSixTONESが担当。
この時期はW主演舞台「薔薇と白鳥」が控えており、巻頭特集が組まれた。
〇ビジュアルについて
2人とも今とは大分違った印象を与える雰囲気のビジュアルになっている。
光くんの髪はやや長めで、明るめのベージュブラウンの様な色合いだ。前髪も少し長めで軽く流しており、今(2022年)よりもゆったり落ち着いた印象がある。今の髪色は雪国の妖精さんのようなイメージだが、この頃の彼は今よりも人間らしさがある。いや、ずっと人間ではあるのだが…。
髙木くんは黒髪ショートで、これまた現在とはかなり違った印象の姿となっている。髪が長いと色気があるが、短い黒髪だとどこか少年のような雰囲気があり、可愛らしく見える。ここまで髪の長さで雰囲気が変わるのも彼の魅力の一つであろう。
いやはや、なんとも薔薇が似合う2人である。
今回の雑誌ではお互いの魅力についても語り合っており、たかひかが好きな私はにこにこである。かわいい。
〇インタビュー
〜光くん個人〜
・この頃は三浦大和さん、フランツ・フェルディナンドが好きだった。名刺代わりにCD交換。
・今までで1番衝撃的だった出会いは内村さん。人間として尊敬する所がいっぱい。
・髙木くんに1日振り回されたい。自分の希望としては海釣りしつつ、のんびりお喋りしたい。
・なんでも「おいしい」と言ってくれるから誘いがいがある。夜は行きつけのスパニッシュ系のご飯屋さんがいい。
・伏し目がちな表情が非常に可愛らしい。光くんの若干の困り眉との相性が良い。儚い。最高。
〜髙木くん個人〜
・イギリスで「オペラ座の怪人」を観劇。隣に光くんがいた為我慢したが、感動で号泣寸前。2人でスタンディングオベーション。
・今までで1番衝撃的だった出会いは、香港で遭遇したジャッキー・チェン。ジャニーさん。
・光くんにはバイクレース「MotoGP」に連れて行ってほしい。光くんに解説してもらいつつ、ちょっとした旅行みたいな感じで、時間をかけて楽しみたい。
・カメラ目線できゅるるん顔を披露。あどけない雰囲気があり、少年感が強い。黒髪ショート派のフォロワーがいるが、なるほどこれは落ちる…という写真である。かわいい。
〜2人の対談〜
・「薔薇と白鳥」はG2氏書き下ろし作品。配役はG2氏との食事中に決定。光くんは難しい役を求めてマーロウを、髙木くんは親近感からシェイクスピアを希望。と、それぞれの役への希望の理由を知ることができた。
・稽古3ヶ月前には物語の舞台となるイギリスを訪れた。街並みを見た他、シェイクスピアの生家や墓、マーロウの雑な感じの墓も見学。
・光くんは役に合わせた稽古着を毎度使用している。居酒屋で飲んだくれてそうなマーロウ役なので、今回は普通のシャツで稽古に挑んだようだ。
・稽古時には喉にいいスロートコートティーを愛飲。「殺風景」の時の共演者から勧められたようだ。良いものをすぐ取り入れるところも、体調管理をしっかりしているところも、光くんらしい。
・子供のころから仲が良く、有岡くん、光くん、髙木くんの3人でよく遊んでいた。もはや親より会ってるくらい。
・「髙木は人と距離を縮める天才」。イギリス旅行でもあっという間に現地の人間と仲良くなったほど。人と話すのが好きなようで、自然とそうなってしまうそうだ。ビジュアルだけで言えば一見クールに見えるが、中身はべらぼうにかわいい。やはり髙木雄也のギャップは計り知れない…。
・「光くんはスイッチの切り替えの天才」。バラエティでは明るくはっちゃける姿をよく見かける為に剽軽な印象を持たれがちだが、普段は物静かで大人しいタイプ。こういった光くんの仕事へかける想いやストイックさが私は大好きだし、尊敬している。
・圭人くんは漫画を髙木くんへおすすめ。
・ダンスやパフォーマンスのレッスン強化予定だが、山田くんから「ひかは舞台中はやらなくていいよ」と優しい一言が。光くんが役を引き摺るタイプの為だ。これは光くんが憑依型の演者だからこそなのだろう。メンバー愛を垣間見ることができた。
・薮くんが5ヶ月待ちの寿司屋を予約。魚介がダメな圭人くん、当日仕事だった山田くん&伊野尾慧くんを除いて食事へ。いいお店ということで有岡くんがスーツで登場。気合いを入れすぎたのか七五三のようになってしまったようだ。なんとも可愛らしいエピソードだ。
・「舞台を成功させて、グループをさらに盛り上げていけるといいね!」と締めた。個々の仕事で得たものをグループに還元したい、グループ仕事を大切にしたい、メンバーがそれぞれそう思う気持ちが本当に好きだし、あたたかいグループだと感じさせてくれる。よりHey! Say! JUMPが好きになる一言だった。