備忘録という名の壁打ち

光くんの毎日が幸せに満ちていますように。

QLAP! -2018.5.1-

〇概要

八乙女光と髙木雄也が白の衣装で表紙を飾った。

両面ピンナップ付きの雑誌となっており、片面を八乙女光×髙木雄也、もう片面をSixTONESが担当。

この時期はW主演舞台「薔薇と白鳥」が控えており、巻頭特集が組まれた。

 

〇ビジュアルについて

2人とも今とは大分違った印象を与える雰囲気のビジュアルになっている。

光くんの髪はやや長めで、明るめのベージュブラウンの様な色合いだ。前髪も少し長めで軽く流しており、今(2022年)よりもゆったり落ち着いた印象がある。今の髪色は雪国の妖精さんのようなイメージだが、この頃の彼は今よりも人間らしさがある。いや、ずっと人間ではあるのだが…。

髙木くんは黒髪ショートで、これまた現在とはかなり違った印象の姿となっている。髪が長いと色気があるが、短い黒髪だとどこか少年のような雰囲気があり、可愛らしく見える。ここまで髪の長さで雰囲気が変わるのも彼の魅力の一つであろう。

いやはや、なんとも薔薇が似合う2人である。

今回の雑誌ではお互いの魅力についても語り合っており、たかひかが好きな私はにこにこである。かわいい。

 

〇インタビュー

〜光くん個人〜

・この頃は三浦大和さん、フランツ・フェルディナンドが好きだった。名刺代わりにCD交換。

・今までで1番衝撃的だった出会いは内村さん。人間として尊敬する所がいっぱい。

・髙木くんに1日振り回されたい。自分の希望としては海釣りしつつ、のんびりお喋りしたい。

・なんでも「おいしい」と言ってくれるから誘いがいがある。夜は行きつけのスパニッシュ系のご飯屋さんがいい。

・伏し目がちな表情が非常に可愛らしい。光くんの若干の困り眉との相性が良い。儚い。最高。

〜髙木くん個人〜

・イギリスで「オペラ座の怪人」を観劇。隣に光くんがいた為我慢したが、感動で号泣寸前。2人でスタンディングオベーション

・今までで1番衝撃的だった出会いは、香港で遭遇したジャッキー・チェン。ジャニーさん。

・光くんにはバイクレース「MotoGP」に連れて行ってほしい。光くんに解説してもらいつつ、ちょっとした旅行みたいな感じで、時間をかけて楽しみたい。

・カメラ目線できゅるるん顔を披露。あどけない雰囲気があり、少年感が強い。黒髪ショート派のフォロワーがいるが、なるほどこれは落ちる…という写真である。かわいい。

 

〜2人の対談〜

・「薔薇と白鳥」はG2氏書き下ろし作品。配役はG2氏との食事中に決定。光くんは難しい役を求めてマーロウを、髙木くんは親近感からシェイクスピアを希望。と、それぞれの役への希望の理由を知ることができた。

・稽古3ヶ月前には物語の舞台となるイギリスを訪れた。街並みを見た他、シェイクスピアの生家や墓、マーロウの雑な感じの墓も見学。

・光くんは役に合わせた稽古着を毎度使用している。居酒屋で飲んだくれてそうなマーロウ役なので、今回は普通のシャツで稽古に挑んだようだ。

・稽古時には喉にいいスロートコートティーを愛飲。「殺風景」の時の共演者から勧められたようだ。良いものをすぐ取り入れるところも、体調管理をしっかりしているところも、光くんらしい。

・子供のころから仲が良く、有岡くん、光くん、髙木くんの3人でよく遊んでいた。もはや親より会ってるくらい。

「髙木は人と距離を縮める天才」。イギリス旅行でもあっという間に現地の人間と仲良くなったほど。人と話すのが好きなようで、自然とそうなってしまうそうだ。ビジュアルだけで言えば一見クールに見えるが、中身はべらぼうにかわいい。やはり髙木雄也のギャップは計り知れない…。

「光くんはスイッチの切り替えの天才」。バラエティでは明るくはっちゃける姿をよく見かける為に剽軽な印象を持たれがちだが、普段は物静かで大人しいタイプ。こういった光くんの仕事へかける想いやストイックさが私は大好きだし、尊敬している。

・圭人くんは漫画を髙木くんへおすすめ。

・ダンスやパフォーマンスのレッスン強化予定だが、山田くんから「ひかは舞台中はやらなくていいよ」と優しい一言が。光くんが役を引き摺るタイプの為だ。これは光くんが憑依型の演者だからこそなのだろう。メンバー愛を垣間見ることができた。

・薮くんが5ヶ月待ちの寿司屋を予約。魚介がダメな圭人くん、当日仕事だった山田くん&伊野尾慧くんを除いて食事へ。いいお店ということで有岡くんがスーツで登場。気合いを入れすぎたのか七五三のようになってしまったようだ。なんとも可愛らしいエピソードだ。

・「舞台を成功させて、グループをさらに盛り上げていけるといいね!」と締めた。個々の仕事で得たものをグループに還元したい、グループ仕事を大切にしたい、メンバーがそれぞれそう思う気持ちが本当に好きだし、あたたかいグループだと感じさせてくれる。よりHey! Say! JUMPが好きになる一言だった。