■
⑦MASTERPEACE
光くんのいない間に出た新曲その①ですね。どこを歌うんだろう?ソロはあるのかな?でも光くんの声が乗るだけで、それが聞けるだけで幸せだよね、って思いながら聞いていました。
「君に届くように記憶に声響かせた」「世界 宇宙(やぶひか)」が光くんのパートでしたね。
光くんの復帰前は、向き合えてなかった1曲でした。だから、今ツアーで今更ながら、キラキラしていて本当に素敵な曲だなぁって改めて感じました。光くんのことはもちろん、曲の素晴らしさに加え、薮くんののびのびとした力強い歌声。そちらも相まって、この曲でも涙がほろり…笑
15th Anniversary Live Tour 2022-2023. #1
光くんが復帰してから始まったこのツアー。思い出がたくさん。せっかくなので記念に書き残しておきます。
①ファンファーレ!
躍る8色の!たち。いよいよ光くんがいる8人の姿が見られるんだというわくわくと、光くんの復帰を目にできることの喜びで、まだ登場していないのにも関わらず、このシーンから既に泣きそうになっていました。
そして上から登場した8人。とんでもなくキラキラしていました。光くんは真ん中あたりの立ち位置でしたね。キラキラでびっくりしちゃいました。インライや番組では見てたけど、ふわふわの緑髪がよく似合っていて、大変可愛らしかったですね。
「声に出すんだ」では毎回カメラに抜かれるのですが、お口に手を添える可愛らしいポーズに毎回会場が湧いていました。アイドル八乙女光を開幕直後に感じさせてくれる素晴らしいパフォーマンスでした…素敵…(;;)
②SUPER DELICATE
センターステージにて、こちらではかっこいいダンスを披露。しなやかで美しいダンスがたっぷり見られました。8人が1列に並ぶところでは、トコトコッ…とやや駆け足で配置に着いたりと、可愛らしい一面が見られるのも魅力です。
③Beat Line
ムビステがぐんぐんバクステ側に近づいてくるのが面白くてわくわくした1曲。動くステージおもしれ〜!って1人で大盛り上がりしていました。超スケスケでしたね笑
こちらの曲では裕翔くんがドラムを披露。肩にかけるタイプではありましたが、裕翔くんの生ドラムを生で聞けたのがすごく感動的でした。それから、ドラム前に光くんが裕翔くんを紹介してました🤭
④ Your Seed
センステからバクステまで、ムビステでぐんぐん移動してきてましたね。アリーナからはおケツを楽しみ、バクステ3塁側からは正面の姿を楽しみました。どっちから見ても楽しいね☺️
バクステに到着してから曲中でみんなでポーズとるのがすごく可愛かったですね。スクリーンとバクステ、どっち見たらいいの〜!?ってなりつつも、8人が軽やかに踊る華やかな姿にもう一気に心掴まれちゃいました😌
⑤ウィークエンダー
こちらはリフター曲。光くんは一塁側のリフター担当さんでした。結局、私は1度も一塁側には入れなかったので、今回は光くんのリフターを正面から見ることは叶いませんでしたが…笑
双眼鏡ウォッチしていましたが、ファンの子におてて振ったり、微笑みかけたり、バーンってしたりしていて本当に可愛らしかったです。ファンの子達と会えて嬉しいんだろうなって伝わってきて。光くんはもちろん、ファンサされてる子も含めて、まるっとみんな可愛らしかったです。素晴らしい世界👏
そして実は毎公演お席が薮くんスポットだったので、毎回ファンサする薮くんを拝見していました。にこにこ笑顔でおててを振ったり、うちわの文字を読んでウンウンと頷いたり。やっぱり素敵な人だなぁ、薮担の気持ちわかる…って勝手になってました😌💭
⑥Born in the EARTH
リフターから降りて、メンステへと戻っていく8人。通路でたくさんのファンの子にファンサを振りまいていました。みんなかわいいね🥰
光くんは一塁側の通路を通って帰って行ったのですが、アリーナやスタンド席に向けてたくさんファンサしてしました。投げちゅーとかもしていたと思います。また、メンステ近くの通路では上の階の方まで視線を向けて元気にお手振りをしながら移動していました。こういうところがすきなんだよ、八乙女光…🤦♀️💛
メンバー紹介映像
こちらはFilmusicの映像に、光くんの映像だけ追加されていました。この映像、光くん居なくて寂しい記憶が強かったので、シュン…として見ていたら、なんとなんと!すご〜くかわいい光くんの映像が!!びっくりしちゃいました。お札以外に光くんがいました!これだけでもう本当に幸せで。ここでも泣いてしまいました。
このメンバー紹介動画、みんな可愛いですよね。特に好きなのが、お口いっぱいに肉まん食べる裕翔くんと、お花屋さんの有岡くん。毎度、可愛いなぁってほっこりしてました😊
眼の壁 感想
薮くんが出演された「目の壁」を遅ればせながら見終わりましたので、感想を書き残しておこうと思います。
薮くんの演技楽しみだな〜!というほぼ無知状態でドラマの3話まで見てたのですが、原作があることを知ったので小説を購入。
小説って序盤からドラマと全然違うじゃん!?というびっくりな内容でしたね😳
以下ネタバレ含みますのでご注意ください。
【ドラマの雰囲気・内容】
バブリーでレトロな感じ、古めかしい雰囲気のサントラが良かったですねぇ。
この重々しく内容にぴったりだな〜!と視聴中ずっと思ってました。テレレレレ〜…が1番のお気に入りです(伝われ)
堀口の手形詐欺から始まった事件ですが、調べるうちにより暗く大きなものに繋がっていってしまうという、ハラハラするドラマでした。そして最後のお前が全てを操ってたんかーい!というね、びっくり尽くしでした。
【原作との違い】
ドラマと原作、かなり違いました。小説を読みはじめた序盤に思わず「え〜!?」と声をあげちゃうくらいでした🤣
ドラマでは関野部長の後を次ぐ形で調査を始めた萩崎さんでしたね。しかし小説では関野部長が亡くなった後に手紙を通じて手形詐欺について知り、そこから記者の友人である田村(ドラマでは村木)と調べを進めていくという流れでした。いやはや、びっくり。
そこからの展開はもちろん、田丸さんや堀口さんの殺され方も全然違ったので、ドラマと小説はパラレルワールド的な感じで見た方が良さそうですね🤔💭
【登場人物】
〇関野部長&部長の奥さん
作中ひたすら2人とも可哀想で。見ていてとても胸が痛くなってしまいました。部長さんの心身共に苦しそうな演技により心がキリキリしちゃいました。演技が上手い👏
そして奥さん、せっかく関野部長から連絡があったのにあんなことに…。本当に可哀想気の毒でならなかったです。
〇萩崎さん&村木さん
意思が強い!強すぎる!!そして正義感!!
殺害容疑をかけられて警察に追いかけられて、殺されかけて、本当によく真相にたどり着いたなぁと。関野部長を助けられなかったのはとても残念だったけれど…。
村木さんも隠れてコソコソしながら、指名手配中で逃げ続ける萩崎さんにずっと協力していて。いいコンビでしたね。
〇絵津子さん
登場した瞬間からずっと謎に包まれていた女性で、堀口と同じく物語の鍵を握る大切な役割を担っていましたね。小説読むまでは毎話「あなたは誰なの!?」となりながら見ていました🤣
まさかの堀口のお姉さまでしたね。普通に山崎さんの話を信じていたので、お姉さまだと知った時はかなりびっくりしました。
そりゃあ小さい頃から危ない目にあってきているのなら心配だよね。いや、心配とかレベルの話じゃないよね。
〇堀口さん
全てはこの男から始まった物語でしたね。この男が単体で動いているのかと思いきや、山崎にただ動かされていただけだったという。しかも最後は口封じのために殺されてしまうというね。子供の頃から山崎にいいように使われながら、最後はあんな風に捨てられてしまう、本当に可哀想な役割の男でした。
原作では薬品に漬けられてどろどろにされて殺されてたのですが、焼身自殺もしんどいなと。どう足掻いても殺されるのなら、もうちょい楽な殺され方にしてあげてくれ…😭
〇警察たち
所々ザルすぎて面白かったです。クトゥルフに出てくる警官かな??驚く程に一般人の萩崎さんを捕まえられないところとか、焼身自殺の現場に現れた萩崎さんにぺこりしちゃうところとか。
警察サイドの不甲斐なさに思わず笑ってしまいました。でも最後はナイスでした✌️
【薮くんについて】
〇衣装
はい、登場した時からすごいね!イケ散らかしてましたねぇ。スーツ×蝶ネクタイ×オールバックという服装の堀口さん。顔と声が良すぎる。なんでも似合いますね?
作中では土方姿(昔の光一くんスタイル)も披露してましたが、それも似合うなぁと。なんでしょう、昭和顔ではないと思うのですが、レトロな雰囲気がとっても似合う方ですね。
〇演技
声のトーンや震え、険しい表情や情けない表情、ちょっとした仕草(特に好きなのはグラスの酒を指で混ぜるシーン)どれをとっても良かったなと感じる演技でしたね。セリフこそ少なかったですが、物語の重要なキーマンとしての役割を担っていて、とてもいい役をいただいたのだなと思います。
また、薮くんの優しそうな雰囲気が逆にいきた役だったなぁと個人的には思いました。薮くん本来が持つ、誠実そうな見た目・やさしくやわらかい声や雰囲気に対して、堀口としての言葉や態度。堀口の詐欺師っぽい雰囲気や人に操られている感じがよく出ていたと思います。1話からずっと薮くんの演技力に拍手しながら見てしまいました👏
〇死ぬなー!!
原作では、まあ死ぬだろうな、自業自得だしなって感じだったのですが。ドラマの堀口見てる時の私は絵津子さんと一緒に止めてました。「おい!おい堀口!!行くな!!待て!!殺されるぞ!?!?」ってなってました。そういう気持ちを抱かせるくらい、薮くんの演技は良かったですね、ほんとに。
ツアー発表・光くんについて思うこと
つい最近、アルバムの発表がありましたね。
アー写に光くんはいませんでした。
みんなスーツでかっこよく決めていて、みんなとてもかっこよかったですね。
ワクワクするようなビジュアルでした。
けれど、ここに光くんが居てくれたらと何度も考えたりもして。
光くんは細身だし、さぞスマートに着こなすだろうな、なんて考えたり。
JUMPぅのツイートで、もしかしたら…!?なんて振り回されたりもして。
そんなこんながあって、今日は光くん抜きでのツアーのお知らせがついにきました。
正直なところ、私自身はこの発表に対して、不満はありません。
8人でなければ、光くんを待って!など沢山の意見があるのもわかります。
私だってそれは思います。光くんが一緒の、8人の姿が見たいと思っています。
けれど、JUMPのメンバー間で十分に話し合いは行われたはずですし、苦渋の決断でもあったと思います。
光くん無しで今回はツアーを、と決めたメンバーの決断を私は信じたいと思います。
私がこう考えるのは別に、ヤケになったからではありません。
光くんの治療、体調が第一であり、光くんが未来の自分のために安静に過ごせるのであればそれでいいと思ってるからです。
私は医者でもなんでもないのであれですが…
突発性難聴になってからの光くんは無理をしすぎだった思います。
穴を開けられない仕事があるのは重々承知の上ですが、本来ならば直ぐに医者に行って直ぐに休養を取るべきだったのではないかと思います。
ストイック故に頑張りに頑張りすぎました。
その気持ちも行動も素晴らしいものであるし、私たちファンのために頑張ってくれた事は大変嬉しく思っています。
けれど、そんな光くんだからこそ、今はじっくりゆっくり休んでほしいのです。
とにかく今は、なりよりも光くんの心が心配です。
光くんがツアーにいない!という事実よりも、寂しいという感情よりも、何よりも光くんの心が心配で心配でなりません。
きっと酷く悔しく、悲しく、辛い思いをされていることでしょう。
どうかどうか、光くんを暗い気持ちが覆い尽くしたりすることがありませんように。
光くんを待ってる人はとってもとってもたくさんいるよ。焦らなくてもいいんだよ。
だからどうか、悲しい気持ちに心をやられてしまいませんように。
それから、ツアーの応募については大変悩んでいます。光くんのいない世界で私は立っていられるのでしょうか。
そんな考え方をしている私に応募する資格があるのだろうか、光くんはこの行動を喜んでくれるだろうか、とぐるぐる考えています。
光くんが望んでくれているであろう姿でいたいと思い、光くんのいないJUMPのグループ仕事もきちんと追うようにはしていました。
「光くんがいない間も笑顔で過ごすこと」「変わらずにグループを応援すること」これはきっと望んでくれているだろうと思ったし、ファンが悲しい顔をするのを光くんが喜ぶ訳がないでしょうから。
けれど、ツアーに行くのって、どうなのでしょうか。もう今の私には正直よく分かりません。光くんは喜んでくれるのでしょうか。
なんて、ツアーの発表があってからずっと考えていて、気付けば涙がぽろり。私の涙腺はゆるゆるです。
また落ち着いたら、改めて整理して書きますね。もし読んでくれた方がいたなら、こんなグダグダしたものを読んでくれてありがとう。
光くん10000字(1回目)について
10000字インタビューという古の切り抜きを読んで毎回ウルっときてしまうので、ここで一旦感情を昇華させてもらう。
2回目もあるので、それも近々別記事にて。
また、この感想は私個人が感じたものなので、批判などはご容赦願いたい。
最初から最後までどのお話も胸に来るのだが、ここが特にというところについて語る。
「センターで歌っている人でなくて、端で踊っている人が良くて」
「戦隊ものでもサポートする役割が好き」
KinKiのバックで踊っていた亀梨くんにあこがれたと語っていた光くん。たしかに以前、自分が自分が!というタイプではないとどこかの雑誌でも話していた。
周りをサポートする役割に憧れていたこと、インタビューの途中で「争いが嫌だった。周りと調子を合わせていた」とも語っている事から、人の心の調子に敏感で調和を大切にする優しい性格である事が伝わる。
どセンターにいる者が注目を集めて輝くのは当然のこと(もちろんセンターを掴み取るには多大な努力が必要な事も十分理解している)だが、JUMPの活動において光くんはセンター役ではない。それでも光くんが輝いて見えるのは、光くんの積み重ねた努力や才能あってのものだろう。
私が光くんを好きになったのはネガティブファイターのダンスがきっかけだったが、それもセンターではなかった。けれど、そこには惹かれるものがあって、目が逸らせないくらいだった。光くんは要所要所で、自分を魅せるのがとても上手いと感じる。
「とりあえず休む暇を作らない」
彼のストイックさが詰まった一言だ。
幼い頃は宮城から東京へと通っていた光くん。他のジュニアに遅れをとるまいとダンベルをリュックにつめ込んで通っていたそうだ。周りからの期待を下回っている、驕らずに努力しなければと感じながら。
方向性はちょっと不思議だが、この気持ちがあったからこそ彼は上へと上り詰めていったのだろう。もちろん、時の運が味方してくれていたというのもあるとは思うが。
光くんがバラエティと演技のお仕事を両立しないのもこういったストイックさ故なのだろう。どちらかに振り切れていないと…というのが、ストイックさに溢れている。
ただ、常に1つでなくて良いんだよ、とも思ってしまう。何かを得るためには何かを犠牲にしなければならないと感じてしまうのはわかるけれども。
光くんが望む形で、望む仕事をたくさん出来ますように。こどもの一生は惜しくも流れてしまったが、光くんがバラエティと両立しつつ演技の仕事をやりたいと思ってくれただけで胸がいっぱいだ。いつか、光くんが演技する姿が見られるようにと心から願っている。
「周りを照らす為の光になってほしいから」
これは光くんの名前の由来だそうだ。
自分自身が目立つ為の光ではなく、誰かの為の光。冒頭でも書いたが、光くんがサポートタイプなのもしっくりくる由来だ。
JUMPのメンバーを支え、いつも明るく照らしている。私自身も光くんという光に照らしてもらっている。以前はモノクロの世界にいたが、今は毎日がフルカラーだ。
光くんにぴったりな、本当に素敵な名前だと改めて感じるエピソードだった。
ありがとう、有岡さん…!
他にもたくさんの素敵なエピソードや受け答えがあったのだが、特にという部分を書き残しておく。それは有岡くんについてだ。
有岡くん、なんと幼少期から心の広さが宇宙レベルなのだ。
「大ちゃんの家にただいま!と帰っていた」と語る光くん。この当時は金八先生に出演しており、色々と思い悩むことが多かったのだろう。家ではないどこかに逃げたいという気持ちもよくわかる。
ドラマ内ではドラッグにハマり、教室の床を舐めるというところまでいく壮絶な演技をしていた。これは私の主観だが、光くんは役者として、どちらかというと憑依型なのではないだろうか。それであれば余計に毎日がしんどいはずだ。
そんな光くんを受け止めていた有岡くん。光くんに金八先生に出演することを自慢されまくってへそを曲げてもおかしくない年頃だ。それでも光くんの苦悩を察して気遣い、受け入れてくれた有岡くん。いや、有岡さんだ。そしてご家族。光くんはあたたかい人達に囲まれて育ったんだね。よかった。
今でも言葉をよく選んで周りを気づかった発言をしていると感じる有岡さんだが、小さな頃から有岡さんだったのだなと。光くんが苦悩していた時期に有岡さんがそばにいてくれてよかった。ありがとう、有岡さん…。
鋼の錬金術師 完結編 復讐者スカー 感想
今日は山田くん主演「鋼の錬金術師 完結編 復讐者スカー」を見てきました!
実は1作目を見ていないままに、気になったのでふらりと行ってしまいました…笑
いつか見なくてはなりませんね😌
全体のざっくりとした感想としましては、スピード感がすごい!
始まってから2時間も経ってたの!?って思ってしまうくらいでした。体感的には30分くらいでしたね🤔
豪快なアクション、演出も多く、あっという間に時間が経ってしまう映画でした✨
ハガレンはもはや国民的アニメなのでアレだと思いますが…
以下ネタバレ含みますのでご注意ください。
ちなみに考察とかはまーったくないです!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【だいたいここからここまで】
汽車で不老不死を探し求めるリンと出会う
↓
エンヴィー&エド&リン、グラトニーのお腹にうっかり収容される
※前作で既にヒューズやラストは亡くなっている模様。
【ストーリーについて】
前作は分かりませんが、2は基本的に原作通りだったかと思います。
キャストさんも仰っていましたが、「お、ここやるんだ!」「こんなシーンあったな〜!」みたいなのがかなりありましたね。
小中学生の頃を思い出しちゃいましたし、原作へのリスペクトがかなり感じられました!
それから、アルの声が割と男の子だったので最初はびっくりしましたが、すぐにしっくりくる感じでした!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【個人的見どころ】
私としての見所です。自分の好みです。
皆さんの見所も教えてもらえると🙌
①エドのかわいさ
序盤からエドの「えぇ!?」の時のお顔や大総統に敬礼する時のお顔がめちゃかわでびっくりしました😇
エドがたまに出すひょうきんな感じを、山田くんは上手く表現されてましたね。
山田くんだ〜!と思ったのは本当に序盤だけで、途中から完全にエドにしか見えなかったくらい素晴らしい演技でした!
エドを演じてくれてありがとうの気持ち🙏
②ランファン&フーのやり取り
この2人、リンを護る家臣でありながら、祖父と孫娘という2つの関係を持ってます。
リンの家臣であるランファンが大総統を巻く為、自ら腕を切断。医者に止血された後、フーが遅れてランファンの元へ。
家臣としてリンを守りきれなかったことを叱責して平手打ちをした後、「腕…ないのか…」と祖父として孫娘を思いやる姿がグッときます。原作でもアニメでも泣いたので、やはり映画でも泣きました。
③イシュヴァール殲滅の回想
まずね、ヒューズさんが懐かしくてうるうるしちゃいました。しかも今回このシーンは新たに撮り下ろしたそうですね!ヒューズさんの姿を見られて良かった😢
そしてアームストロング大佐の「戦場に放り込むのか…」というセリフ。想いが伝わってくるような声色で、1番鳥肌が立ちました。
④雨の日は無能
ここ、実は1番実写で再現されるのを楽しみにしてたシーンでした!
カッコつけて前に出るマスタング大佐に「雨の日は無能なんですから…」って冷たくあしらうホークアイ中尉かっこよきでした✨
ちゃんとあります!しっかりあります!
つい、アホ毛が再現されてる〜!?と1人で盛り上がってしまいました(心の中でだよ!)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【個人的気になりポイント】
むむ?と思ったり、ちょっと面白いなと思った思ったシーンについてです。
気にさわった方いたらすみません💧
・大佐の手袋
ん?なんか手袋ってこんなだっけ…??ってなりました。もっとこう、布感?欲しかったなぁと思いました。
大佐の魅力は手袋に詰まっていると言っても過言では無いので(過言すぎる)
・ウィンリィの髪の毛!?
てっきり金髪だと思ってたので、ちょっとだけびっくりしました。でもそれも序盤だけ。
すぐにしっくりきましたし、荒川先生の前作へのコメントを読んで、なるほどなと思いました。キャラクターがちゃんとウィンリィだったので気にならなかったんですね。
序盤のスカーとの戦いで機械鎧を破壊されてしまったエドに、そっとホークアイ中尉が上着をかけてやるのですが…
いや、アームストロング大佐脱いでるじゃん!?中尉の身体冷えちゃうから、貸したれよ!ってなりました🤣
・白金の錬金術師弱すぎ問題
序盤も序盤、国家錬金術師を探すスカーに襲われた「白金の錬金術師」さん。
スカーが強すぎるのか、白金さんが弱すぎたのか、秒殺でしたね😇
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
細かい感想としてはこんな感じでした!
3も今からもうとっても楽しみです🥳
でもちょっと心配なのは、尺足りるのかしら…というところです。
ペース的にかなり駆け足で進むんじゃないかな?と予想してます💭
3から登場するキャラクター達も楽しみですし、そこも含めてどんな感じでまとまるのかも楽しみにしています。
やまひかちゃんでパシャり。
「シン・ウルトラマン」感想
Hey! Say! JUMPの有岡くんが出演するという事で、情報を見た時から公開を楽しみにしていたのだが…
なんと今日、ついに見に行くことができた。せっかくなので、この湧き上がる気持ちをここに書き留めておこうと思う。
※以下、多大なるネタバレ含むので注意。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
〜さらっとあらすじ〜
物語の舞台は地球、現代日本。
謎の巨大生物「禍威獣」が突如現れ、政府によって組まれた組織「禍特対」がその対応にあたり、任務をこなしていく。
どんな現代兵器でも全く歯が立たず苦戦する禍特対…
そんな中、禍威獣からやや遅れて現れた銀色の巨人(後にウルトラマンと命名)が、このピンチを救う。
そこからは定番の、次々と日本を襲う禍威獣達とウルトラマンの戦いとなる。
禍威獣だけでなく外星人の到来もあり、苦戦を強いられつつもなんとか地球を守るウルトラマン。
しかし、光の星(ウルトラマンの母星だよ)により、地球の廃棄処分が決定。
兵器ゼットンで消されることになってしまったが、ウルトラマン、そして禍特対はこれを阻止できるのか…!?
とてもざっくりだが、大まかな流れはこんな感じだったと思う。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
〜ちょろりとストーリーへの感想など〜
まず、1番最初に出てきた禍威獣の体表の質感&街をぐちゃぐちゃに破壊していく姿に気持ちをぐーん!と高められ、一気に引き込まれた。幼少期に感じていたわくわく感が一気に蘇ってきたのだ。
それからウルトラマンと禍威獣の肉弾戦やウルトラマンを援護する飛行機たちにも。序盤から既に懐かしさでいっぱい&少年心をくすぐられ、もう心をガッツリと掴まれた。
実は今回、画面に席がとんでもなく近かった。画面に文字が映し出されても目線を動かさないと読めないくらいだったし、めっちゃ首が痛くなった。だが、そんな事も上映中は忘れてしまうくらいの作品が楽しかった!
そして登場する外星人がユニークで面白い。 思わずくすりと笑ってしまった。
メフィラスは地球人に則り名刺を用意してきたり、日本の格言を気に入っていたり、更には神永さん(ウルトラマンとして)と酒を飲み枝豆を食べていた。あとブランコに乗る姿がなんだか可愛くて思わずキュンとした🥰
もう1人の外星人ザラブは割と普通だったのだが、こちらはビジュアルがユニークなタイプ。禍威獣化した時に身体の裏側見え、裏側の世界がペラペラで思わず笑ってしまった。びんぼっちゃまかよ。
それから、ウルトラマン初登場時なのだが、なぜそこに着地したんだという。着地場所選び下手くそすぎでは…??
声の出演豪華すぎて困惑事件。
なんか聞いた事あるお声〜!?と思ってわくわくしながらエンドロール見ていたらなんと…高橋一生と津田健次郎と山寺宏一!?
めちゃんこ豪華ですね、外星人にピッタリのお声でした👏
あと最後にちょっとした疑問なのだが、ウルトラマンに3分の設定はまだ無い頃なのだろうか?スマホも持っていたし現代日本ではあるようだが、パラレルワールドなのだろうか。有識者さん、教えてください🙏
総括としましては、役者さん抜きで考えても非常に面白いので周りにめちゃんこオススメしたくなる映画でした!
私のような世代からもっと上の年代の方はもちろん、わかりやすいストーリー&大迫力の映像でなのでお子ちゃまも楽しく見られると思います😊✨
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
〜各役について思ったこと〜
滝くん(有岡大貴)
・序盤は有岡くんだ〜!と見ていたが、途中から完全に滝くんにしか見えなくなる。
・終盤のやけくそ状態(ウルトラマンに全部ぶん投げる、ストゼロ飲酒)からの、神永さんからのデータを受け取り気持ちを入れ直すところがとても印象に残った。
・各国の知識人と協力して解析に取り組む姿がとてもかっこよかった。
・私にはよく分からない数式をボードに書きまくるもかっこよかったし、英語も頑張っててにっこりしてしまった。
・おでこ出してて可愛かった上、やはり顔がいい。大画面ドアップでお顔が映し出された時は思わずヒエ!?っとなった。
・斎藤工ならではの低音ボイス×冷静で落ち着いた性格の役柄がマッチ。最高。
・ウルトラマンに変身する直前の表情がかっこいい、べりべりグッド!!!
・自分の身を呈してまで地球を守る姿、地球人の心を汲み取ろうとする意思、どこまでもとてもかっこよかった。
浅見さん(長澤まさみ)
・明朗快活で非常にかっこいい女性。神永さんのケツを叩くシーンもあった。
・でも巨大化した時パンツが見えないかめちゃくちゃ心配になりました…
・ザラブに拉致された神永さんを救出に行くシーンがかっこよかった。また、神永さんがバディとして自分を認めてくれてたんだなという時の表情もよかった。
船縁さん(早見あかり)
・お菓子ドカ食いしててちょっと心配になった。でも食べっぷりがいいですね。
・滝くんへと神永さんが託したデータについて伝える時かっこよかった。
・ゼットンの準備が着々と進む中、船縁さんだけは諦めずにデスクに向かい続けていて、諦めない心にぐっときた。
・登場した瞬間に感じたね、これは圧倒的恋。
・部下に指示を出す姿、走る姿、電話をかける姿、何をとってもかっこいい。
・私も部下になりたい😇
・巨大化しちゃった浅見さんを攻撃させず周りを制するシーン好き。
・まってこれ西島秀俊への感情では??
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
〜ここから余談という名の思い出語り〜
私のお家では仮面ライダーや戦隊モノよりもウルトラマン人気が高く、兄の影響でビデオもおもちゃもウルトラマン寄りでした。
実家にはウルトラマン人形(両腕のみ可動)&怪獣(しっぽのみ可動)が大量にあり、いつもそれで兄と戦ってました。
このウルトマンや怪獣、実は上下に別れるプラ人形。その為、好奇心旺盛な私は違うウルトラマン同士を融合させたり、怪獣×ウルトラマンというキメラを合成したりなどしていました。今日、映画を見て流石に罪悪感を感じました😭
ちなみに、ウルトラマンはティガとかの世代です。産まれた年にスタートしてたので、ビデオか再放送を見ていたのかと思いますが…
そして実は、あのV6の長野くんがティガしてました!長野くんと認識したのは高校生くらいになってからですが🤣
今日映画を見て、ダイゴ隊員(長野くんの役だよ)に恋をしていたうら若き乙女(5歳)だったことも思い出しました。
記念にパシャリ。