鋼の錬金術師 完結編 復讐者スカー 感想
今日は山田くん主演「鋼の錬金術師 完結編 復讐者スカー」を見てきました!
実は1作目を見ていないままに、気になったのでふらりと行ってしまいました…笑
いつか見なくてはなりませんね😌
全体のざっくりとした感想としましては、スピード感がすごい!
始まってから2時間も経ってたの!?って思ってしまうくらいでした。体感的には30分くらいでしたね🤔
豪快なアクション、演出も多く、あっという間に時間が経ってしまう映画でした✨
ハガレンはもはや国民的アニメなのでアレだと思いますが…
以下ネタバレ含みますのでご注意ください。
ちなみに考察とかはまーったくないです!
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【だいたいここからここまで】
汽車で不老不死を探し求めるリンと出会う
↓
エンヴィー&エド&リン、グラトニーのお腹にうっかり収容される
※前作で既にヒューズやラストは亡くなっている模様。
【ストーリーについて】
前作は分かりませんが、2は基本的に原作通りだったかと思います。
キャストさんも仰っていましたが、「お、ここやるんだ!」「こんなシーンあったな〜!」みたいなのがかなりありましたね。
小中学生の頃を思い出しちゃいましたし、原作へのリスペクトがかなり感じられました!
それから、アルの声が割と男の子だったので最初はびっくりしましたが、すぐにしっくりくる感じでした!
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【個人的見どころ】
私としての見所です。自分の好みです。
皆さんの見所も教えてもらえると🙌
①エドのかわいさ
序盤からエドの「えぇ!?」の時のお顔や大総統に敬礼する時のお顔がめちゃかわでびっくりしました😇
エドがたまに出すひょうきんな感じを、山田くんは上手く表現されてましたね。
山田くんだ〜!と思ったのは本当に序盤だけで、途中から完全にエドにしか見えなかったくらい素晴らしい演技でした!
エドを演じてくれてありがとうの気持ち🙏
②ランファン&フーのやり取り
この2人、リンを護る家臣でありながら、祖父と孫娘という2つの関係を持ってます。
リンの家臣であるランファンが大総統を巻く為、自ら腕を切断。医者に止血された後、フーが遅れてランファンの元へ。
家臣としてリンを守りきれなかったことを叱責して平手打ちをした後、「腕…ないのか…」と祖父として孫娘を思いやる姿がグッときます。原作でもアニメでも泣いたので、やはり映画でも泣きました。
③イシュヴァール殲滅の回想
まずね、ヒューズさんが懐かしくてうるうるしちゃいました。しかも今回このシーンは新たに撮り下ろしたそうですね!ヒューズさんの姿を見られて良かった😢
そしてアームストロング大佐の「戦場に放り込むのか…」というセリフ。想いが伝わってくるような声色で、1番鳥肌が立ちました。
④雨の日は無能
ここ、実は1番実写で再現されるのを楽しみにしてたシーンでした!
カッコつけて前に出るマスタング大佐に「雨の日は無能なんですから…」って冷たくあしらうホークアイ中尉かっこよきでした✨
ちゃんとあります!しっかりあります!
つい、アホ毛が再現されてる〜!?と1人で盛り上がってしまいました(心の中でだよ!)
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【個人的気になりポイント】
むむ?と思ったり、ちょっと面白いなと思った思ったシーンについてです。
気にさわった方いたらすみません💧
・大佐の手袋
ん?なんか手袋ってこんなだっけ…??ってなりました。もっとこう、布感?欲しかったなぁと思いました。
大佐の魅力は手袋に詰まっていると言っても過言では無いので(過言すぎる)
・ウィンリィの髪の毛!?
てっきり金髪だと思ってたので、ちょっとだけびっくりしました。でもそれも序盤だけ。
すぐにしっくりきましたし、荒川先生の前作へのコメントを読んで、なるほどなと思いました。キャラクターがちゃんとウィンリィだったので気にならなかったんですね。
序盤のスカーとの戦いで機械鎧を破壊されてしまったエドに、そっとホークアイ中尉が上着をかけてやるのですが…
いや、アームストロング大佐脱いでるじゃん!?中尉の身体冷えちゃうから、貸したれよ!ってなりました🤣
・白金の錬金術師弱すぎ問題
序盤も序盤、国家錬金術師を探すスカーに襲われた「白金の錬金術師」さん。
スカーが強すぎるのか、白金さんが弱すぎたのか、秒殺でしたね😇
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細かい感想としてはこんな感じでした!
3も今からもうとっても楽しみです🥳
でもちょっと心配なのは、尺足りるのかしら…というところです。
ペース的にかなり駆け足で進むんじゃないかな?と予想してます💭
3から登場するキャラクター達も楽しみですし、そこも含めてどんな感じでまとまるのかも楽しみにしています。
やまひかちゃんでパシャり。